情けは人のためならず
つい先日、「彼氏が来るから帰ります」と予定の時間より2時間も早くお仕事を終えられた女性がいました。
報酬の計算をしていると、待機時間が長く、報酬もそこまで多くはありません。
報酬のお支払いをしていると「彼氏の動きが読めなくて•••」と暗めの表情で言われたので、少しだけ踏み込んで、「チャットが盛り上がっていたら、彼氏が帰ってきたとしてもお仕事終わらないでしょ?」と聞いてみると「間違い無いです、すみません」と正直に話してくださいました。
嫌なお客様に固執しない
チャットレディのお仕事は本当にたくさんの男性のお客様と関わります。
皆が全員素敵な男性とは限りません。
特に待機が続く日は嫌なお客様を引き当てることも多いです。
嫌なお客様をピンポイントで見てしまうと、結果数百円の報酬で終わってしまうかもしれません。
ですがその数百円がきっかけで1万円生み出せる場合もあるんです!
嫌なお客様に固執してモチベが下がってしまうなら、その日1日の報酬に焦点を当てて考えてみてください😊
小さな数字を大きくする
嫌なお客様は、そもそも女性に対する理解が低く、自己肯定感も低いことが多いです。
優しくされてきた方は他人に対しても優しくすることができるというものに似てますね。
なので、そういったお客様の背景にも興味を持ってみてください。
最初は少ない報酬しか見込めなくても、後々大きな報酬が見込めるパターンはたくさんあります。
「太客に育てる」とか、「良い彼氏に育てる」とか、そういう考え方に近いです。
手間暇がかかって面倒だと思うかもしれません。
それでも、待機が続いて来てくれるお客様は嫌な方ばかり、というストレスを抱え込むよりも希望があるように感じませんか?😊